「寝違えかな…?首が痛くて回らない…。」
普段の生活でこんな事はありませんか?
✅ 朝、起きたら寝違えていて、首が痛くて動かせなくなった。
✅ ソファーで寝転がってテレビを見ていて首が痛くなった。
✅ 枕が合っていない気がする。
✅ 首を動かすときに鋭い痛みがある。
✅ 病院へ行っても薬と湿布を処方されて終わりだった。
✅ スマートフォンやパソコンのやりすぎで首に負担がかかっている。
✅ 今まで何度も寝違えを経験している。
✅ 首の後ろが常に張っている。
✅ 寝違えたため仕事に集中できない。
寝違えは、寝ている時に長時間同じ姿勢になることにより、首に負担がかかり、首の筋肉に筋肉痛のような症状が起こったものです。
人は無理な姿勢で寝ていると目が覚めたり、寝返りをしたりすることにより負担を軽減させていますが、過度な疲れや、内臓の疲れ、睡眠不足、泥酔状態のまま寝てしまうとこれらの反応が見られなくなり、不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。
不自然な姿勢で寝続けることで、筋肉がずっと伸ばされた状態になり、そのままでは筋肉が断裂してしまうので、防御反応として筋肉を元の位置に戻そうと異常収縮を起こします。その結果として筋肉の付着部で炎症を起こし、痛みを出します。実際、筋肉硬度計(マッスルメーター)という機械で筋肉の硬さを測ると非常に高い数値となるそうです!
寝違えの特徴
寝違えの状態としては、主に首の可動域制限が挙げられ、通常であれば左右それぞれ90度くらい首を回すことが出来ますが、寝違えてしまうとこの可動域が狭くなり、無理に首を動かそうとすると激痛を伴い、無意識に身体ごと回してしまうようなこともあります。発症してから1~3日間が最も痛みが強く、後に徐々に痛みが引いていきます。自分で処置される際は、まず患部を冷やし、少し痛みが引いてから動かせる範囲で軽くストレッチを行いましょう!
しかし、単なる寝違えとは違う場合もございますので、痛みがひどい場合、痛みが長引いている方は是非、take整骨院へご連絡ください!また、寝違えて、首に痛みや炎症、可動域制限がある時に温めたり、強いストレッチなどをご自身で行い、かえって悪くなってしまうこともありますので注意が必要ですよ。
take整骨院では…
寝違えにおいて、take整骨院ではカウンセリング時、炎症の有無、動きでの痛みの範囲、圧痛点、シビレがないか?などの検査を行い、寝違えの原因を見つけていきます。
施術においては、炎症が起きている場合は、take整骨院独自のアイシング法を行います!患部の筋肉がほぐせるかどうかの確認し、状況に応じてアプローチを加えます。(炎症がある場合は、温めたり、マッサージを加えると炎症が増して痛みを増強させてしまう事もあります!)
take整骨院では寝違えに対しては操体法という施術が有効と考えています。操体法をベースに背骨、肋骨、肩甲骨などの矯正、カウンターストレイン(コリを取り除くテクニック)を加えます。場合によっては、仙腸関節(骨盤の関節)、股関節、足の指から首の関節に影響していることもありますので、そちらに対し、アプローチを加えることもありますよ!
特に動きでの痛みがあるお客様は原因も特定しやすく、take整骨院の最も得意とする所の為、改善するスピードも速いです。
1日でも早く寝違えの悩みを解消しませんか?
☟ HOMEに戻る