肘の痛み (テニス肘、ゴルフ肘、野球肘)

 

「肘に痛みが走る…。」

普段の生活でこんな事はありませんか?

 

✅ 肘が痛くてペットボトルのフタが開けられない。

✅ 雑巾を絞る時に肘が痛む。

✅ 肘が痛くて家事をするのが苦痛になった。

✅ 子供や孫を抱っこすると肘が痛む。

✅ 重いものを持ったら肘が痛くなった。

✅ デスクワークが多く仕事が終わると肘の辺りがダルイ。

✅ テニスやゴルフのプレー中にスイングをすると肘に痛みがある。

✅ サポーターを付けたりシップを貼っても痛みに変化がない。

 

肘の痛みが多く発生するところは主に肘の外側と内側の2種類に分けられます。肘の痛みと聞くとテニス肘・野球肘を思い浮かべる方もたくさんいらっしゃると思います。

 

肘が痛くてペットボトルの蓋を開けられない、重いものを持つと肘の外側に痛みが出る。その様な症状はテニス肘に特徴的な物です。テニス肘はテニスという言葉が入っていますが、必ずしもテニスをプレーする方だけがなるものではありません。

 

ゴルフをしている方もなれば、重いものをよく持つ方もなりやすくまた、お子さんやお孫さんをよく抱っこする方もなりやすい傾向があります。テニス肘は上腕骨外側上顆炎というのが正式名称で肘の外側の骨の出っ張りが筋肉などによって引っ張られ炎症を起こし、痛みを出します。

 

肘の内側に発生する痛みですが、これは一般的に野球肘と呼ばれ主に、野球の投手がかかりやすくなっています。野球肘は上腕骨内側上顆炎と呼ばれ、上腕骨外側上顆炎と同じように肘の内側の骨の出っ張りが筋肉などによって引っ張られ炎症を起こし、痛みを出します。上腕骨内側上顆炎は上腕骨外側上顆炎と比べて約10~20%の割合で発症します。

 

また、現代社会では、スマートフォンやパソコンを多く使うことが多い為、気付かぬうちに肘に負担が多くかかっています。普段、スマートフォンやパソコンを多く使う方は肘の痛みに注意が必要となります。肘周辺に痛みを感じている方はきちんと施術を受けて下さい。

 

肘が痛い方は前腕の筋肉をストレッチすると良いですよ!

 

 

 

 

take整骨院では…

 

take整骨院ではカウンセリング時、炎症の確認、疼痛検査、圧痛点などの検査を行い、原因を見つけていきます。施術においては、まず、原因周囲の関連している筋肉の緊張をほぐします(炎症が起きている場合は独自のアイシング法を行います)。

 

肘に於いては肩から指先まで筋緊張を取り除くだけでも痛みの軽減につながります。そこから肩関節、鎖骨の関節調整および肘関節の調整、ストレッチでアプローチします。状況に応じて、サポーターの処方、テーピング、包帯固定を行い、自宅でのストレッチ処方、運動の指導も行います。肘の施術は治癒までに時間が掛かりやすいですが、症例数はかなりありますので、安心してご来院ください。

 

1日でも早くその悩みを解消しませんか?

 

お客様の声

「右肘が痛くて治療してもらいました。ストレッチのやり方を教えてもらって良かったです。」

※お客様個人の感想となります。

 

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