「足をつまずいた!痛いよ…!」
こんな事はありませんか?
✅ 部活をやっていて足首を痛めたが休まず治したい。
✅ 歩くときに足首に痛みがある。
✅ 正座やしゃがむ時に痛みがあるので出来ない。
✅ 階段を踏み外してからずっと足首が痛い。
✅ 立っているだけでも足首に痛みがある。
✅ 足首の腫れがなかなか引かない。
✅ 大切な大会に出場できるか不安…。
✅ シップを貼っても良くならない。
捻挫は、骨と骨をつないでいる靱帯と呼ばれる組織が傷ついたものです。
足の捻挫は全身の捻挫の中で最も発生しやすく、スポーツ中のケガとしても発生する頻度の高いものの1つです。特に足の捻挫で多いのは、足の外側の捻挫(外くるぶしの下)になります。外くるぶしの前下や下が痛み、場合によっては、腫れたり、内出血を起こすこともあります。捻挫だからとの軽い気持ちは禁物ですよ!
足関節の捻挫は靱帯の損傷度合いによって3段階に分けられます!
第1度:靱帯の微細な損傷。腫れや痛みも少なく、動かして少し痛みがある程度のもの。
第2度:靱帯が部分断裂し(部分的に切れています)、関節が少し不安定になります。動かすと痛みもあります。
第3度:靱帯が完全に断裂し関節が不安定な状態となり、激痛のため、動かすことが出来なく、脱臼することもあります。
※足を捻った時の力が強いと、靭帯は骨に付いているため、骨に付いた膜を引っ張ってしまい、剥離する事もあります。これは骨膜剥離といいますが、骨の膜が剥がれているので骨折となります!捻挫、怖いですね…。
捻挫をした時の初期の処置はコレッ!!
捻挫をしてすぐには、RICEと呼ばれる処置が有効です!RICEとは、R(安静)I(冷却)C(圧迫)E(挙上)となってきます。その後は患部を安静にさせるために包帯やギプスで関節を固定し、関節が動かないようにし、組織の回復を早めます!内出血が取れてきてからは落ちてしまった筋肉を運動で戻したり、ズレてしまった関節の軸の矯正をしていく必要があります。
痛みが取れて安心し、そこで自己判断にて治療を中止してしまう方がいますが、足の節の歪みは戻っていなかったりしますので、長時間歩いたり、ジャンプや走るなどといった動作をすると痛みが再発したりすることもあります。
また、捻挫はの症状は軽いものだったのにもかかわらず、適切な施術を受けなかったがために重症化してしまうこともあります。捻挫をしてしまったら、是非、take整骨院へいらして下さい!!
1日でも早くその悩みを解消しませんか?
お客様の声
「足を捻挫して来院しています。包帯をしてもらうと安心して仕事ができます。」
※お客様個人の感想となります。
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