股関節の痛み (変形性股関節症)

 

普段の生活でこんな事はありませんか?

 

✅ 股関節が痛くて靴下が履けない。

✅ 開脚すると脚の付け根が痛み、足を組むのがつらい

✅ 脚の付け根が痛むので、あぐらや正座ができない。

✅ 階段の昇り降りの時に手すりがないとしんどい。

✅ 長い時間立っていると股関節が痛くなってくる。

✅ 夜、寝ている時に脚の付け根が痛む。

✅ 手術と言われたができれば手術をしたくない。

 

変形性股関節症とは長年の使用や繰り返しの負担、ケガなどにより股関節の軟骨がすり減り、骨が変形してしまう病気です。変形性股関節症は中年以降の女性に多く、また赤ちゃんの時に股関節を脱臼したことがある方にも多い傾向にあります。他に主な原因として老化などによる一時的なものが約20%、ペルテス病や大腿骨頭すべり症、骨折、脱臼、痛風、リウマチなどによる二次的なものが約80%となっております。

 

股関節は体重が乗る関節なので少しでも軟骨がすり減ったり、変形してしまうと非常に敏感な痛みや違和感を感じてしまいます。変形性股関節症の初期症状は脚の付け根やお尻、膝上にこわばりや重い感じがあり、歩きはじめや長い時間の歩行、階段の昇り降りで痛みがあり、症状が似ていることから坐骨神経痛や変形性膝関節症と間違われることもあり、しっかりと判断していくことが重要となります。変形性股関節症の症状は末期になるにつれ股関節の動きが制限されることから筋力の低下が起こり、日常生活でのしゃがみ込みや歩行が困難になってきます。

 

変形性股関節症の変形は手術でしか元に戻すことは出来ませんが施術を受けて頂くことにより進行を遅らせたり、不具合を軽減させたりすることが出来ますので、股関節付近に違和感を感じている方や変形性股関節症で悩まれている方は相談だけにも対応しておりますのでご連絡下さい!

 

1日でも早くその悩みを解消しませんか?

 

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