カレーの隠し味 文京区茗荷谷take整骨院ブログ

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院長の吉田です。

前回のコンシェルジュのブログは、カレーの具材、ルー、隠し味についてのお話でしたが、院長はどんなカレーを作るのかという事でしたので、私が作る際のカレーについて今回は書きますね。

私はインドカレーとかのいわゆる本格的なものは全く作りません(厳密には作れない…)。

家庭的な味わいのカレーが好きで、イメージは、町中にある普通の蕎麦屋のカレー丼とかカレーうどんがベースとして頭にあるので、隠し味には麺つゆを少しいれます。あとは味に奥行きを出すため、焼き肉のタレ(焼き肉のタレは万能調味料です)、ソース(野菜の旨味が凝縮しています)、コンソメスープor鶏ガラスープなどを入れ、旨味を足します。

レトルトのカレーを使用する際は、中身の具材を全て砕いて(潰す)しまい、煮込み、具材は、玉ねぎ、豚肉のみ、片栗粉で少しとろみを出す事もありますね。玉ねぎはシャキシャキ感を少し残します。

丼にご飯を入れ、上からルーをかけて完成。邪道なカレーだと思います。ですが、ごちそうした方からは意外と好評でございます。

ジャンクな味わいを求める方はお試しください。