文京区茗荷谷take整骨院ブログ
院長の吉田です。
最近では、子供が外で走り回って遊ばなくなったり、運動することが減っているため、子供のロコモティブシンドロームの予備軍が増えているそうです。
ちなみに…「ロコモティブシンドローム」ってなんぞや?
ロコモティブシンドロームとは、和名では「運動器症候群」といいます。骨や関節、筋肉などの運動器が障害のため運動機能の低下をきたした状態の事をいいます。
※運動器の障害とは、衰えや疾患がある場合などです。
詳しい内容は、高齢者向きのものになりますが、以前のブログをチェックして下さいね。
タップすると見れます。
塾や自宅での長時間の勉強、公園などで走り回って遊ばなくなったりなどで、運動機能が低下してしまっている様ですね。
今では、小学生の肩こり、腰痛も多く、ランドセル肩こりや腰痛向けのものも販売されているとかいないとか…。
姿勢も悪くなって、猫背の子も増えていますね。
私が子供の頃は、学校から帰ったら、玄関にランドセルを置いて、すぐ遊びにいったものですし、公園に行けば、誰かしらが遊んでいて、見知らぬ子でも仲良くなって遊んだものです。
小学生の子から聞いた話ですが、今は公園に遊びに行っても遊んでいる子があまりいないそうですよ。公園に行っても、携帯ゲームで遊んでいたり…。
暑いので、中々、難しいですが、夏休みに入ったので、プールやラジオ体操など身体を使う様にすると良いです。私も親として、子供と身体を使って遊ぶ様にしないと!
その際、水分補給はしっかりとしましょうね!