Friday the 13th  文京区茗荷谷take整骨院ブログ

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今日は13日の金曜日ですね。
最後の晩餐が金曜日で13人出席していたから…等、諸説あるみたいですが
そういう内容は他にお任せしておいて、うちではマニアックな話をしたいと思います!

「13日の金曜日」と言えばジェイソン!スタッフからもチェーンソー持ってるアレですよねと言われました。
チェーンソーはレザーフェイスが先だからと朝からマニアな話になりましたが、
レザーフェイスとは巨匠トビー・フーパー監督作品「悪魔のいけにえ」の殺人鬼(一家?)レザーフェイスの事です。
ホラー映画に分類されますがニューヨーク近代美術館のMoMAにもフィルムが保管されている名作なんですよ。
リメイクもされています。しかしながら、この映画は人に見せると二度と見たくない、不愉快だと答える方も多いです(私の友人では)。
レザーフェイスというキャラクターがインパクト強すぎるキャラクターなんですね(猟奇殺人鬼のエド・ゲインがモデル)。
紐解いていくと素晴らしい作品でアートとしても私は評価が高いです。この手の映画がお好きでもし見ていないのであれば
是非、観て頂きたいと思います。ちなみにトビー・フーパー監督は今年亡くなりました。「ゾンビ」シリーズで有名なジョージAロメロも
今年なくなりましたし…、ホラー映画の巨匠が相次いで亡くなっているのは寂しいですね。

と話しが脱線しまくりましたが、「13日の金曜日」は第1作目がオススメです。ホッケーマスクもチェーンソーも持っておらず、
ジェイソンも……ですが(ネタばれになりますので)、当時のシンセサウンドのチープさ、フィルムの粗さ等が逆に今では怖さを引き立てて
おり、素晴らしい作品となっております(後の作品はどんどんギャグになっている気が…)。第1作は観ていない方が多いので
ご興味のある方は是非、ご覧になってみて下さい!

↑全く、整骨院らしからぬ内容になりました…(笑)