普段の生活でこんな事はありませんか?
✅ 走った後から太ももに痛みが出てしまった。
✅ 吊革につかまっていて電車が急停車した時に肩が痛くなった。
✅ 重いものを持ち上げたら腕が痛くなってしまった。
✅ 階段を降りていたらふくらはぎが痛くなった。
✅ つまづいて転びそうになり踏ん張ったら脚が痛くなった。
✅ トレーニングをしていて痛めてしまった。
✅ スポーツ中に筋肉を痛めなかなか痛みが引かない。
肉離れは私達にとってとても身近なケガの1つであり太もも、太ももの裏、ふくらはぎ、腕の筋肉を痛めることが多く、ほとんどの方が大なり小なり肉離れを経験した事があるといっても過言ではないでしょう。肉離れは一般的に筋肉に急激な力が加わり筋肉本来の収縮力を超えた場合に損傷することが多いです。
肉離れは筋肉の損傷度合いによって3段階に分けられます。
第1度:筋繊維の微細な損傷、腫れやいたみも少なく動かして少し痛みや不快感、違和感がある程度。
第2度:筋繊維が部分断裂し損傷部位に圧痛や腫れがあり、筋肉を縮めることは可能だが痛みの為出来ないこともある。
第3度:筋繊維が完全に断裂し損傷部位に陥凹を認め、強い圧痛があり筋肉を動かす事が出来ず、受傷後24時間前後に内出血が出る事もある。
肉離れをしてすぐ(急性期)にはR(安静)I(冷却)C(圧迫)E(挙上)が重要となってきます。
急性期が過ぎたら関節の運動や損傷部位を温めたり、ストレッチ、筋の再教育を行い筋肉の柔軟性や筋力をケガをする以前の状態に戻していき、元の状態に戻ってきたら再発予防のトレーニングを行う必要があります。
1日でも早くその悩みを解消しませんか?
お客様の声
「肉離れで来院しました。テーピングと包帯で固定してもらいました!」
※お客様個人の感想となります。
「陸上で足を痛めて来ました。来ると楽になるし、スタッフとのおしゃべりも楽しいです。」
※お客様個人の感想となります。
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