足裏(踵)の痛み

 

 

 

普段の生活でこんな事はありませんか?

 

✅ 朝起きて立ち上がると足裏に鋭い痛みがある。

✅ 長い時間歩いていると足の裏が痛くなってくる。

✅ 革靴を履くことが多く足が疲れやすい。

✅ 足裏が痛く旅行に行けなくなってしまった。

✅ 長い時間歩けるか不安に思うことがある。

✅ 足裏の痛みのせいでジョギングが出来なくなってしまった。

✅ 昔から扁平足で悩んでいる。

 

 

 

足裏の痛みの正式名称は足底筋腱膜炎といいます。

足底筋腱膜炎は、かかとの骨の下側から指の付け根に張っている足底腱膜と呼ばれる密度の高い帯状の組織に痛みが生じる症状です。

 

 

 

症状

足底筋腱膜炎は、足底腱膜に沿ったどの部位にも痛みが起こる可能性がありますが、痛みが最もよくみられるのは足底腱膜が踵の骨の下側に付着する部分です。足底筋腱膜炎は、しばしば激しい痛みを感じます(特に朝起きて最初に足に体重をかけたとき)。痛みは、5~10分くらいで一時的に解消しますが、その日のうちにまた痛くなることがあります。踵を蹴り出すとき(歩いたり走ったりするときなど)や長時間の安静の後に、痛みが強くなることがよくあります。その場合、痛みがかかとの下側からつま先に向かって広がります。歩いている時に、足の裏の内側の縁に沿って、焼けるような痛みや刺すような痛みを感じることもあります。
しかし、踵に熱感や腫れは認めません。

 

原因

原因としては足裏の筋肉疲労が挙げられ、歩く、ジャンプをするなどで土踏まずの部分の筋肉に牽引力が繰り返し加えられ、その結果筋肉の付着部に炎症が起き小さな断裂を起こし痛みを出します。
さらに牽引力がかかり続けると、踵の骨が変形し、棘(トゲ)になり痛みが増大します。

 

 

踵骨棘とは

踵骨棘(しょうこつきょく)は、踵の骨から余分な尖った骨が増殖したものです。かかとの骨の下側から指の付け根まで伸びている結合組織である足底腱膜が、踵の骨を引っ張り続けると、骨棘ができることがあります。

通常は骨棘ができると痛みを伴いますが、足が順応するにつれて痛みが軽減することがあります。踵骨棘は、必ずしも症状を引き起こすわけではありません。症状が生じる場合は、ほとんどは手術をしなくても治療できます。

整形外科などでレントゲンを撮られると踵に棘があり、不安になる方もいますが、棘があっても痛みが出ない方もたくさんいますので、安心してください。

 

足底筋腱膜炎になりやすい方


足底筋腱膜炎は、座りがちな生活習慣の人、かかとの高い靴を履く人、足のアーチが異常に高いもしくは低い人、またはふくらはぎの筋肉や、アキレス腱が硬い人にみられます。

普段座っていることの多い人は、突然活動レベルを上げたり、サンダルなど支えの少ない靴を履いたりしたときに発症します。足底筋腱膜炎は、ランナーやダンサーにも多く発症することもあります。

その理由は、ランナーやダンサーの方たちは長い間激しい運動をする傾向があり、腱膜への負担が大きくなるためです。痛みを伴うこの症状は、硬い地面や床の上で長時間立っていたり、歩いたりする職業の人に多くみられます。また、肥満や関節リウマチ、その他の関節炎が、足底筋腱膜炎を引き起こしたり、悪化させたりすることがあります。

 


take整骨院では足底筋腱膜炎の方に対して、原因となっている土踏まずのアーチの矯正、足の関節調整、筋肉のほぐし、

テーピングによるサポートなどを行い、日常生活やお仕事への支障が出ない様お手伝いをさせて頂いております。

 

 

1日でも早くその悩みを解消しませんか?

 

お客様の声

 

「足の裏を痛めて来ました。今は痛みは無くなり、関東インカレに出場できました!!」

※お客様個人の感想となります。

 

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