骨盤を矯正する事で腰痛だけでなく、肩こりなどが改善する事も!
普段の生活でこんな事はありませんか?
✅ 産後の骨盤の歪み・開きが気になる。
✅ 産後に腰痛がひどくなった。
✅ 産後に尿漏れを起こすようになった。
✅ 産後に股関節や恥骨のあたりが痛くなった。
✅ 出産してから妊娠前の体型に戻らなくなった。
✅ 妊娠前の洋服が着たい。
✅ 生理痛・生理不順がある。
✅ お腹の下ににお肉がついてきた。
✅ 肩の高さが左右で違う。
✅ イスに座ると無意識に脚を組んでしまう。
✅ 脚の長さが左右で違う。
✅ 足のどちらかにだけ体重をかけるクセがある。
✅ 何もない所でよくつまづく。
骨盤矯正
骨盤周囲の図
骨盤は一つの骨ではなく、腸骨・坐骨・恥骨・仙骨といった複数の骨から構成されます。骨盤は単に上半身と下半身をつなげているだけではなく、上半身、下半身の動きの中継としても、とても大切な役割をしています。座っている時や立っている時では骨盤の傾きが腰椎や脚の動きに大きな影響を与えていますし、骨盤の回旋はスムーズな歩行に必要不可欠となります。
骨盤は普段どのように動いているのか分からない方もたくさんいらっしゃると思います。骨盤の動きで一番分かりやすいものは、お腹を前に突き出すような動きの前傾とお腹を引っ込めるような動きの後傾です。次に骨盤は左右に傾くことも出来ます。骨盤が左右に傾く動きは上半身を左右に倒してみるとわかりやすいと思います。また、骨盤は回旋することも可能です。回旋は骨盤を上から見た時に左右どちらかが前に出てもう片方が後ろに引くといった動きになります。骨盤はそれぞれ単一な動きだけでなく複合的な動きもしています。
骨盤の歪みの原因の一つは生活習慣のなかでのちょっとしたクセです。例としては普段スマートフォンを見ることが多く背中が丸まっている、イスに座る時に脚を組んでいる、ヒールの高い靴を履いている、同じ方向ばかり向いて寝てしまっているなどが挙げられます。
また、女性の場合は骨盤が歪んでしまう原因に妊娠・出産があります。もともと妊娠時には女性ホルモンの影響により骨盤の関節や靱帯が緩み、出産時には骨盤が大きく開き、緩むため骨盤の歪みが生じやすくなります。骨盤は3~4ヶ月かけて元の位置に閉じようと戻ろうとしますが、妊娠・出産を通じて左右のバランスが崩れてしまうと、正常な位置に戻るのが難しくなります。この時期に生活習慣での歪みが加わってしまうとさらに元の状態に戻りにくくなります。
日常生活でのクセや出産による骨盤の歪みは肩こり、腰痛、冷え性、お腹のたるみ、お尻のたるみ、太りやすくなったりと様々な弊害を起しやすくなりますので注意が必要です。
骨盤の歪みが引き起こすもの
・ お尻が垂れてくる。ポッコリお腹の原因となる。
・ ダイエットの為に食事制限や運動をしても体重が減りにくくなる。
・ 骨盤の動きが悪くなり、そこから筋肉が緊張しやすく、腰痛がでてくる。下痢や便秘を起こしやすくなる。
・ 骨盤周りの筋肉が落ち、尿漏れを起しやすくなる。
・ 首、肩の痛み、コリの原因、外反母趾、変形性膝関節症、股関節の痛みの原因となる。
産後の骨盤矯正
産後、このようなお悩みはありませんか?
✅ 産後、腰痛が続いている。
✅ 妊娠前に着ていた服が着れなくなってしまった。
✅ 産後、尿漏れを起こすようになった。
✅ 骨盤が開いているような気がして、体型も変わった。
✅ 妊娠線が気になる。
もし、あなたが産後の体形の崩れでお悩みでしたら、あきらめる前にぜひ、take整骨院にご相談下さい。
産後に骨盤が歪んでしまうのはどうして?
それは、リラキシンやエストロゲン、プロゲステロンという女性ホルモンが原因です。妊娠中にリラキシンなどの女性ホルモンが分泌され、それが原因で骨盤が緩んでしまうのです。
通常は、出産してしばらくすると骨盤が緩んでいたとしても、自然に戻っていくとされています。しかし、運動が出来る環境にない人などは、運動不足により下半身の筋肉が衰えてしまい、元に戻るはずの骨盤が元に戻らないといった事も起こってしまうのです。そして、骨盤が緩んだままの状態で毎日を過ごすと、どんどん骨盤が緩んでいきます。歪んだ骨盤をそのままにしておくと、身体は様々な不調や不具合を起します。
骨盤の歪みは身体にとってマイナス!
骨盤が緩んで開いた状態で、内臓が下に落ちると、どうなるでしょうか?下がってきた内臓が子宮などを圧迫して、その結果、血流が悪くなり冷えやむくみの原因にもなってしまいます。また、腸も圧迫された状態が続くので、それが原因となり、消化不良や栄養の吸収も悪くなります。つまり、すべては内臓の働きが弱ってしまうからなのです。内臓の働きが弱ると脂肪の燃焼もされにくくなるので産後太りなどの弊害も出てきます。
take整骨院の産後の骨盤矯正は、手技や簡単なエクササイズを行うことにより、骨盤の開きを矯正していきます。骨盤を矯正することにより、結果的に内臓の位置も正常になるので、体型維持や体型の崩れの改善にもなります。
産後は腰痛にも注意!
人の骨盤は身体の中心にあり、上半身と下半身をつなぐ重要な役割をしています。その骨盤が歪んでしまうとどうなるでしょう?骨盤が歪む=骨盤が前後・または左右に開く骨盤が開くとその開いた隙間に内臓が入っていき、内臓が下に下にと下がっていきます。そうなると、お腹がポッコリと出てしまったり、お尻が大きくなったりします。
また、骨盤の歪みにより、背骨も曲がっていくので、猫背にもなっていきます。猫背になるほど姿勢も崩れていきますので、腰周りにも負担が増えていきますので、腰痛になりやすくなります。そんなことにならないためにも、骨盤を正常な位置にキープできるようにしておきましょう。
産後の骨盤矯正を始めるタイミングは?
妊娠した時に分泌される女性ホルモンの効果により、全身の靱帯が緩みます。このホルモンの効果により、女性は骨盤を開いて出産できるようになります。そして、このホルモンは産後約2カ月は分泌されると言われています。その期間は骨盤が緩んでいるので、歪んだ骨盤を矯正するベストタイミングとなります。
出産後1か月以内:この時期は安静にしていてください。
出産後2カ月~3か月:この時期がベストタイミングです!
出産後3か月~6ヶ月:矯正は出来ますが、なるべく早い段階で始めるのがいいでしょう。
出産後6ヶ月~1年:時間はかかりますが、矯正は可能です。
※産後骨盤矯正としての適用期間は産後1ヵ月~6ヶ月程度となります。
産後に骨盤を矯正するメリット
産後の骨盤矯正はスタイルの改善だけでなく、身体の様々な不調にも効果があるとされています。骨盤が歪んだことにより、身体に異変を感じたり、不調を感じる方はとても多いのです。ただ、ほとんどの方が、その痛みや身体の不調の原因が骨盤の歪みだと思っていないんですね。産後に起こる身体の不調で多いのは・・・腰痛や尿漏れあたりでしょうか。腰は骨盤に一番近いことからダメージを受けやすくなります。また、生理痛や生理不順、不妊などの女性特有の悩みも骨盤の歪みが原因の事が多いです。産後の骨盤矯正を実際に受けた方の中には腰痛が軽くなった、生理痛が軽くなったという方もおられます。
この他にも冷え性、不眠など、そして、便秘や下痢といった腸の不調も産後の骨盤矯正で改善が期待できます。産後の骨盤矯正を行い、健康的な身体を取り戻し、さらに、スタイルも良くなることが出来ればうれしいですよね!
take整骨院では…
take整骨院では、こうした生活習慣での歪み、妊娠・出産による骨盤の歪みを殿部まわり、腰、脚をほぐしていき、そこからオリジナルの骨盤矯正により戻していきます。骨盤の歪み、出産後の骨盤の異常で悩んでいる方は是非、take整骨院で施術を受けてみてください。
※産後の骨盤矯正に関しましては、施術希望の旨、お電話にてお問い合わせくださいませ。施術が必要かどうかも含め、まずはお電話にてカウンセリングいたします(院が混みあっている際は、業務終了後にカウンセリングします)。
お客様の声
「骨盤矯正で伺っています。その日の痛みに対しても結果にこだわってくれるので、帰る時にはすごく楽になります。」
※お客様個人の感想となります。
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