「最近、階段の昇り降りが辛いなぁ…」
普段の生活でこんな事はありませんか?
✅ 階段の昇り降りがツライ。
✅ 階段を降りるとき、膝が気になり、手すりがないと不安。
✅ 転んで膝を打ってしまい、歩くとき痛い。
✅ 膝に水が溜まり定期的に抜いている。
✅ 長い時間歩けるか不安で旅行に行けない。
✅ 将来、歩けるか不安に思うことがある。
✅ 病院で注射を打ってもらっているがなかなか良くならない。
✅ 毎日、膝にシップを貼っている。
✅ 病院や整骨院、マッサージ店に通っているが良くならない。
膝の痛みはスポーツ、日常生活での動作、加齢などに関連して起きますが、膝の痛み、違和感、症状の現れる箇所、感じ方は人それぞれです。
長時間の立ち仕事や歩行、スポーツなどでふくらはぎ、太ももの筋肉を酷使してきた方であまりケアをしてこなかった方は、膝関節を安定させる筋肉・靱帯に問題が出てくる場合が多い傾向にあります。
中には気が付かないうちにいつの間にか膝が痛くなっていたという方もいます。こういった方たちの多くが、日常生活の中で重心を片足だけに乗せていたり、何気ない普段のクセにより膝のある部分にだけ体重がかかってしまい、膝に思わぬ負担をかけてしまっています。
O脚、X脚、正常な膝
O脚の関節の捻れ
長期間、膝に負担がかかるような事をしてきた方がなりやすいのが、膝関節の軟骨がすり減ってしまい痛みを出しているものであり、また、こういった方たちの多くが腰や骨盤、股関節周りの筋肉のバランスが乱れており、O脚、X脚になってしまっています。O脚では膝の内側へ、X脚では膝の外側に負担がかかりすぎてしまい、そこで軟骨がすり減り痛みを出します。
膝の痛みの原因が靴だったという場合もあります。サイズの合っていない靴やハイヒールを履き続けると、足への負担が大きくなり親指が外側へ向いてしまう外反母趾や足の裏のアーチがなくなる扁平足になってしまい、靴の底が左右で違った擦り減り方をすることがあります。この左右差が大きくなると自然と膝への負担も大きくなり痛みにつながります。
年を重ねるにつれ増えてくるのが、体重の増加と比例して膝が痛くなってしまったという方たちです。膝は歩くときに体重の約3~7倍の負担がかかっています。ですので、体重が増加してしまうとそれだけ膝への負担も大きくなります。また、体重が増えてしまっている方たちの多くが運動不足になっている傾向があり、太ももの筋肉が衰えてしまっています。筋力が落ちていたり日頃の姿勢やクセ、疲労などで太ももの筋肉の働きが低下してしまうと膝が体重を支えきれずに痛みを出します。
その他にもオスグッドやタナ障害、半月板・靱帯損傷、鵞足炎など膝周りに痛みを出すものがたくさんありますのでしっかりとした鑑別が必要となります。
これらの状態を何もしないで放置したままにしてしまうと変形性膝関節症になるリスクが高くなり、痛みがますますひどくなるため注意が必要です。
ちなみに…
☟ O脚矯正が気になる方はこちらをタップ
take整骨院では
膝の痛みにおいて、take整骨院ではカウンセリング時、炎症の有無、膝の曲げ伸ばし等(しゃがみ動作や歩行時)での動きの痛み、圧痛、筋緊張などの検査を行い、原因を見つけていきます。
施術においては、まず、原因となっている筋肉や周囲の関連している筋肉の緊張をほぐします(炎症が起きている場合は独自のアイシング法を行います)。少なからず、膝の痛い方は筋肉の緊張から腹部、腰部、股関節、大腿部、膝、下腿部、足首、足趾までの捻じれが生じている事が多い為、筋肉を緩め、捻じれを解消させる事が必須となります。
そこから膝関節のお皿、曲げ伸ばし時の関節調整を行い、膝の痛みに対してアプローチします。また、膝の場合、極論をいえば筋力トレーニングで痛みが改善する事がある為、抵抗を加えて筋力トレーニングを行います。膝は体重の3~7倍の負荷が掛かっていると言われているため、例えば、体重を1~2キロ落とすだけでも、膝の痛みが軽減することがあります。ダイエットのご相談、膝の痛みを出なくするための筋トレ、ストレッチも併せてご指導いたします。また、膝と腰は、密接に関連しているため、膝が痛いと腰が痛いという方も多いのが特徴です。場合によっては、腰部や骨盤のアプローチも行います!
1日でも早く、膝の痛みの悩みを解消しませんか?
膝の運動(筋トレ、ストレッチ)
☟ タップすると見れます!
膝が痛い方の運動(1)
膝が痛い方の運動(2)
膝が痛い方の運動(3)
膝が痛い方の運動(4)
もも前側のストレッチ
☟ HOMEに戻る