take整骨院ブログ
院長の吉田です。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で、休日も自宅で自粛されている方が多いでしょうね。
映画やドラマなどの動画を見たり、ゲームをされる方もおられるかと思いますので、今回はゲームのブログを書こうと思います。
ゲームネタは今回のブログだけではないですが、私のコレクション公開はゲームミュージックのブログ以外では初ですかね。コレクションが膨大な為、今回はファミコンとNES(海外のファミコン)に絞り、ご紹介します!
まずは、日本を代表する芸人のゲームから…
「たけしの挑戦状」、「さんまの名探偵」。いきなりのメジャータイトルですが、時間があるからこそ、ゆっくり遊びたいゲームですね。クリアを目指すのであれば、さんまの名探偵はともかく、たけしの挑戦状は攻略法が必須です!
2016年発売のファミコンの新作…
「キラキラ・スターナイト」。ファミコンは今だに新作がリリースされているんですが、このゲームは内容がシンプルなので、幅広い年代の方が楽しめるかと思いますのでオススメです。技術力も高い!
さあ、ここからマニアックになっていきますよ~。
「バトルキッド」「バトルキッド2」。バトルキッドは、昨年、日本でリリースされたゲームですが、元々はアメリカのインディーズで2010年に発売されました。バトルキッド2は、まだ日本では発売されていません。内容は難易度の高いロックマンな感じ。音楽も素晴らしいです。
ロックマンの話題が出たので、お次は…
「ロックマン2」、「Darkwing Duck」。共にカプコン発売です。ロックマンは私は2が一番好きです!ゲームだけでなく音楽も素晴らしい。ロックマンが好きな方は、Darkwing Duckもオススメです。カプコンはディズニーのゲームは名作が多いんですが、Darkwing Duckは日本で発売されていないんですね。操作感覚はロックマンなので、アクションゲーム好きは是非遊んでもらいたいタイトルになります。
海外インディーズ物のオススメは…
「ホーンテッド・ハロウィン85」、「ホーンテッド・ハロウィン86」。くにおくん風味のゲームですが、非常に良く出来ており、日本で発売されてもおかしくないレベル。手に入れるのが難しいのが難点です…。
今度はNESを中心にご紹介…
「キックマスター」。タイトーから発売された海外のみの名作。何故、日本で発売されなかったのかと思うくらい面白いゲームです。攻撃はタイトル通り、キックのみ!
タイトーからは、こちらも…
「パワーブレイザー」、「パワーブレイド」。日本で発売されたパワーブレイザーは2Dキャラクターがブーメランを武器に使うアクションゲーム。キャラを筋肉マッチョの野太いオッサンに変更し、プレイしやすい様に難易度調整したのがパワーブレイドです。海外では非常に評価の高いゲーム。ファミコンの時代はシュワちゃんの映画がヒットしていた影響もあるので、筋肉マッチョのキャラに変更されたんでしょうね。時代を感じます。
次はコナミから…
「スネークズ・リベンジ」、「モンスターズ・インマイ・ポケット」、「ZEN インターギャラクティック・ニンジャ」。スネークズ・リベンジは海外のみ発売のメタルギアの続編です。小島監督は絡んでいない様ですね。他、2本も何故、日本で発売されなかったんだろうって位、出来の良い作品。
カプコンからは…
「G.I ジョー リアル・アメリカン・ヒーロー」「G.I ジョー アトランティス・ファクター」。古くはアメリカのトイで有名で日本では馴染みが低いですが、映画でご存知の方もおられるでしょう。NESをコレクションしていくと欲しいと思わせるアクションゲームの傑作。馴染みの低さが日本で発売されなかった理由なのかも…?
お次はかなりレアな未発売ソフト…
「バイオ・フォース・エイプ」。エイト・アイズという隠れた名作を作ったセタというメーカーが製作したが、お蔵入りになってしまったゲーム。ゲーム内容、技術力、音楽と非常に出来の良いソフト。主人公が獣神ライガーの様に見える。発売してたら、当時は売れなかっただろうけど、あとで評価されるソフトだっただろうな…と感じます。お蔵入りのゲームがどういうルートで販売(正式には販売されてません)されたのかは不明ですが、製作者としては世に出せて嬉しいでしょうね。
そして、日本のインディーズソフトからは…
「ハラディウス・ゼロ」、「ブレイドバスター」。共にシューティングゲームです。ハラディウス・ゼロは最近リリースされたソフトですよ。ブレイドバスターは懐かしのキャラバンシューティングを思い出させるソフト。日本のインディーズソフトとしては完成度の高いゲーム。ちなみに今回、写真は載せていませんがファミコンでは「サマーカーニバル92 烈火」というソフトがシューティングで私は一番好きです。
最後に比較的、手に入れやすく面白いゲーム。
「ガンデック」。アクション主体ですが、色々なゲームも入っており、ムービー(?)も気合入ってます。わかりやすく言えば、ハードボイルドな忍者龍剣伝…。忍者龍剣伝を作ったプログラマーが作ったらしいですね。難易度もあまり高くなく、ストレスも溜まりづらいゲームです。有野課長も挑戦していますよ。
気になった方はYOUTUBEなどで是非、ご覧になってみてください。ゲーム画面を載せると画像が膨大になるので載せてません。
ちなみに次回は、伝説のゲーム機、「アタリ・ジャガー」をブログネタにと考えております。時代を先取りし過ぎた64bitマシン(正確には違う)、ネズミが屁をしたらコードが抜け落ちる使いづらいコントローラー、ほぼ当たりのないソフト…。ですが、コレクターは持っていたいと思わせる素敵でサムシングなマシン!!今回のブログのアクセス数が良ければご紹介しようと思います!それでは、皆さま、STAY HOME!!