文京区茗荷谷take整骨院ブログ
院長の吉田です。
日曜日は、久しぶりに渋谷のレコード屋に行こうとしましたが、PCで音楽の解析ソフトを初チャレンジしたら面白くなってしまって、ひたすらPCに向かって作業しました…(;´д`)
見てもわけわからないでしょ(笑)
なにを解析するかというと曲のテンポとかキーを解析してくれるんです。
今のDJはどんどん進化していて、使用する曲のフォーマットが、レコード→CD→PC→USBと進化しています。
昔はレコードを段ボールにいれて(重量は約30キロ位)、クラブやディスコに持っていっていたのが、今ではUSBだけです。
利便性は格段に進歩した分、曲の構成や視覚情報がないので解析を事前にしておいて、選曲しやすい様にしておくんですね。
ちなみにレコードでDJする場合は、CDでいう所のシングル盤しか使えません。理由はレコードの溝の深さ。同じ面積の物に5分の曲と30分の曲をいれた場合、溝の深さから音圧(音の大きさ)が変わってしまうんです。故にLP盤(アルバム)は使えない事が多いです。また、シングル盤の為、レコードジャケットによる視覚情報から選曲する事が可能です。曲名は覚えていない事が多いので(笑)また、曲の構成はレコードの溝を見ると溝の深さから予想する事が出来る様になります。↑の写真でいう波形はレコードでいう溝を見るのと同じ感覚ですね。
話を戻して、そんなんで解析すると、もう機械が全部合わせてくれるわけです。人間は曲を選ぶだけ。楽なんですけど、ちょっと寂しい…。
ちなみに話は変わりますが、マッサージチェアも進化しているみたいですね。この前、テレビで見たCMで「人類に挑戦(だったような…)」的なキャッチフレーズをみましたが、まだまだ人の手には勝てないと思います。
…ていうか、負けてらんねぇ!って感じで尻に火がつきはじめてます。
新技炸裂させる様に今週も頑張りま~す!